名鉄観光サービス社員　社員インタビュー File:15

主な仕事内容

市場開拓、商品開発・企画、渉外営業(官公庁＆自治体)【本社】

地域活性化推進事業の営業、企画提案から実施・販売まで

旅行商品および関連商品の開発（異業種企業とのコラボレーションも企画）

SNSを活用した広報活動

名鉄観光サービスを志望した理由を教えてください。

営業職を目指す中で「自分が楽しく勧められる商材は何か」と考えた時、当時から大好きだった “旅行” が浮かびました。名鉄観光サービスを選んだのは、名古屋鉄道グループの知名度と、地元で働ける安心感に惹かれたからです。

仕事のやりがいは？

アニメ・ゲームとのコラボレーション企画をプロデュースすることが多いのですが、その際、作品のファンの方に「名鉄観光サービスは作品の理解度が高くファンの気持ちを分かっている！」と評価していただけると、嬉しく感じます。自分自身がいわゆる “オタク” ですので、中途半端なものは作りたくないという強い信念をもって取り組んでいます。

最近は自分の好きな作品とも関わることができ、プロデューサー冥利に尽きると感じています。

名鉄観光サービスでの仕事を、一言で表すと？

“自由” です。「やりたいです！」と発信すると、おおよそ実行に移すことができますし、チームの協力を得ることもできます。実は、私が入社時に「いつかやりたい」と考えていた仕事は、ほとんど叶えることができました。旅行は無形商品ですので、他の業種と比べると自由度が高いのかもしれません。

仕事に関する忘れられないエピソードを教えてください。

現在担当しているSNSでの広報活動は、コロナ禍による支店の休業がきっかけでした。店頭やパンフレットでの告知ができない中でも、自分たちが企画・開発した旅行商品をアピールしたいと考え、提案したものです。

自社の公式アカウントを開設するとなると、社内の障壁も多そうなものですが、上長は「いいね！やってみようか」と快諾。「何かあったら助けるし、責任は取るから」との申し出までいただけて、以来ずっと自由度高く発信することができています。

フォロワー数は今や2万5,000以上。SNSから親交を深めた企業様とのコラボレーション企画も始まっていますし、メディアの取材も受けるようになりました。社員一人ひとりの自主性や意見を大事にしてくれる社風があったからこそ、築くことができた実績だと思っています。

プライベートな時間の過ごし方は？

趣味に没頭しています。漫画・アニメ・ゲームや関連音楽の鑑賞、コスプレイヤーとしての活動など、 “オタク趣味” に分類されるものはひと通り経験済み。気になっているゲームの発売日に有給休暇を取得することもあります。