名鉄観光サービス社員　社員インタビュー File:16

主な仕事内容

カウンター営業【中部エリア】

店頭カウンターにおける旅行の相談・予約対応

発券・精算対応等の事務

ポップ作成等の店舗づくりに関わる業務

名鉄観光サービスを志望した理由を教えてください。

旅行業界に興味があり、かつ地元での就職を希望していたため、東海エリアの旅行会社を複数受けていました。その中でも名鉄観光サービスを選んだ理由は、海外留学のサポート事業を行っていたからです。私自身、大学時代にイギリスへの短期留学を経験しており、その時の経験をもとに、若い方の海外での学びを支える仕事に携わることができると思い志望しました。

入社する前と後とで感じたギャップは？

社会人としての責任の重さは、学生時代の想像を超えるものでした。アルバイト経験も少なかったため、入社して数年間は、働くことの大変さを痛感する毎日でした。

どんな社風で、どんな仲間が多いか？

支え合う風土がある会社です。同じ支店のメンバーはもちろん、遠方の支店に勤務する同期とのつながりも多く、悩みごとなどは互いに協力し合って解決することもあります。集合研修で会うこともあるのですが、その際にはお互いの近況について話したり、仕事の情報を共有したりしています。地元の友人に話すと、仲の良さによく驚かれます。

仕事に関するエピソードを教えてください。

2年間の産休・育休から復帰したのですが、やはり子どもの体調不良などで突然お休みをいただくこともあります。しかしそんな時でも、名鉄観光サービスの仲間は快く受け入れてくれます。ただ、皆さんに甘えてばかりもいられないと思い、最近では仕事の効率化と、引継ぎしやすい業務の進め方を強く意識するようになりました。

たとえばご相談にお越しいただいたお客様へ、より早い段階でご納得いただける提案をすることや、誰が見てもわかりやすい作業記録の習慣化などを心掛けています。いずれも簡単なことではありませんが、自分の責任を果たすため、そして、次に産休・育休を取る仲間のために、より良いスタイルを築いていきたいと考えています。

プライベートな時間の過ごし方は？

家族との時間を大切にしています。夫と子どもと3人で出掛けることが多いのですが、時には子どもを実家に預け、夫婦2人の時間を楽しむこともあります。

ちなみに名鉄観光サービスには「積立休暇」という出産前に医師から安静が必要と診断されたときや、復職後に子どもの看病が必要なときなど、限られた条件のときに利用できる休暇制度があります。私は家事・育児いずれも夫と分担して進めていますが、この制度のおかげで、何かあった際には自分が仕事を休んで家族のケアに集中できると思うと安心です。