名鉄観光サービス社員 社員インタビュー File:05

名鉄観光社員

小田原支店 営業掛

福田 一平Ippei Fukuda

2017年4月 新卒入社

競合に打ち勝つ術を徐々に身につけ、日々奮闘しています

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※所属、役職、仕事内容等は取材当時のものです。

主な仕事内容

渉外営業(教育)【関東エリア】

教育旅行全般に関わる企画提案、添乗および現地サポート など

学生時代に頑張ったことは、今の仕事にどう活かされていますか?

小学校へ入学する前から高等学校まで、14年間サッカーを続けていました。スポーツを通して学んだ目上の方への礼儀や、競争に勝つためのメンタルのコントロール、落ち込みそうになった時のモチベーションの保ち方などは、今の仕事でも活きていると感じています。

入社する前と後とで感じたギャップは?

入社する前は、旅行の仕事に対して「色々な場所に行ける」「様々な人に会える」といった楽しく華やかなイメージがありました。しかし、実際に旅行の営業職に携わってみると、楽しいことがある反面、想像以上に同業他社との競合に勝つことの「難しさ」「厳しさ」を感じました。現在も、先輩にアドバイスをいただきながら、競合に打ち勝つ術を徐々に身につけ、日々奮闘しています。

名鉄観光サービスのいいところ・すごいと思うところは?

フレンドリーな人が多く、雰囲気がいいところです。私が所属する小田原支店の営業職部門はベテランが多く、自分の父親と同じくらいの年代の大先輩もいますが、社歴や年齢に関係なく、皆さん優しく接してくれるので、とても話しやすいです。

仕事に関する忘れられないエピソードを教えてください。

入社3年目の時に、初めて自分一人で受注した修学旅行です。中学校の修学旅行で、神奈川県から京都・奈良へ向かう内容でした。それまでは先輩のサブ担当として商談のプレゼンや添乗をおこなっていましたが、自身が主担当になってみると、宿泊先での食事の手配や注意事項の伝達など、今まで以上に気配りや確認作業が多く、また、添乗も一人でおこなったため、生徒たちをサポートしなければという緊張感もありましたが、旅行が無事終了したときは、安堵と達成感でいっぱいになりました。修学旅行をプロデュースすることの責任の重さを改めて認識した印象深い仕事でした。

会社の制度・福利厚生で気に入っているものは?

社宅制度とフレックスタイム制です。

私は一人暮らしをしていますが、社宅制度を利用しているため家賃の負担が少なく、助かっています。また、フレックスタイム制で、勤務時間の融通が利く点も嬉しいです。「昨日は少し残業をして遅くなったので、今日は少し遅めに出勤しよう」というようにワークライフバランスを考えた勤務ができるため、休養やプライベートの時間も確保しやすいです。

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