部門別仕事紹介

旅行部門

※所属・役職は取材時のものです。

どのようなところに営業に行きますか?
企業や学校を中心に訪問します。インターネットや電話帳、その他いろいろな広告に注目して新規顧客を開拓します。時間を有効に使うために、事前に旅行を行っているかどうかある程度リサーチした上で訪問しています。
飛び込み営業もするんですよね?門前払いも日常茶飯事ですか?
飛び込み営業は若手の頃と比べると少なくなりましたが、今でもするときはあります。地域性のおかげか、露骨な門前払いはなかったような気がしますね。たとえ断られても、旅行を実施しているかどうかの情報は聞き出すようにしています。
外回りをしていると名刺はどれくらい使いますか?
1ヶ月に100枚くらいですね。学校に訪問すると全員の先生方の机の上に名刺を置いてくるのでそれくらいは使います。先生だと夕方からしかお会いできないことが多いので、時間が合わずにお会いできなくても、名刺を置いておくと「来たんだな」ということをわかっていただけます。
外回りだけでなく、内勤もしますか?
外回りをするのが僕の仕事なので、なるべく多くの時間を営業に費やします。ただ、週に1日は内勤で集中して企画書を作ったり、お客様のニーズを先取りする戦略を練ったりします。
外回りが多いと靴は結構磨り減ったりしますか?
そうですね。外回りだけでなく、添乗に行って走ったりするので靴はたくさん磨り減ります。丈夫で見た目もお洒落な靴を探すのは大変。履き心地も大切なので、しっかりと履き比べてから買うようにしています。
やはり身だしなみにも気を遣いますよね?
ええ、もちろん。メガネのレンズ、スーツのしわ、髪型などには気を遣います。あと、靴は毎日磨きますよ!
お客様からはどのようなことを聞き出すのですか?
まずは「目的」をしっかり聞きます。親睦を深めるためなのか、招待なのかなど。修学旅行だったら団体行動や歴史教育など何に重点を置いているのかをお聞きします。あとは予算や参加者の年齢・性別などの特性ですね。旅行にどのようなものを求め、どのような傾向があるのかなど、お客様のニーズをヒアリングを通してつかみます。
コースを組み立てるときに自分の行きたいところを提案することはできますか?
そんなに多くないですが、「どこでもいい」というお客様もいらっしゃるので、そういう時は自分の行きたいところを提案することもあります。しかし、以前それでコースを作成して提案したらお客様はその場所には行ったことがあったという失敗があったので、難しいですね。「どこでもいい」と言われても、どこに行かれたことがあるのか、どういうところに行かれたいのかは粘り強く聞くようにしています。
支店長や先輩社員のみなさんは優しく教えてくれますか?
とても優しいです。人数の少ない支店なので、新人のときはOJTの先輩だけでなく、他の先輩社員全員と同行セールスをさせてもらいました。コースを組み立てる際にも、オススメの旅館や施設など、気軽に相談に乗ってくれます。
自分で受注した仕事はすべて添乗に行きますか?
すべてというわけではありません。お客様からのオーダーに応じてですが、基本的には自分で行くようにします。時期によってはどうしてもいくつか重なってしまうこともあるので、そのときは支店の他の方にお願いします。
添乗中のハプニングや失敗は何かありますか?
飛行機が欠航しそうになったり、昼食のメニューがお客様に案内していたものと違っていたり、注文数が違っていたり・・・。出発当日に人数変更があると僕も添乗中で忙しいので、大変ですね。でもお客様には絶対に迷惑をかけてはいけないので、添乗前に念入りに確認をするようにしています。
ここだけの話、バスガイドさんと仲良くなったりしますか?
バスガイド付の場合とバスガイドなしの場合がありますが、バスガイドさんはついているときが多いですね。旅行中にずっとお世話になりますし、コミュニケーションをとって仲良くするようにしています。
添乗後のアフターフォローは何をするのですか?
感想や改善点をお聞きし、次回の旅行へつなげます。アフターフォローによって、次回も利用していただけるかどうかに関わってくると思うので、丁寧にしています。
そういう積み重ねが信頼関係につながってくるんですね。継続してご利用いただけるようにする秘訣はありますか?
やはり、訪問回数が大切だと思います。お客様の迷惑にならない範囲で、とくに用事がなくても行くことがあります。そのときはプライベートな話をしてお客様との距離をより近くし、信頼関係を築いていく努力をしています。また、訪問できないときでも電話をかけたりして「お客様のお役に立ちたい」という姿勢をアピールすることも大事だと思います。

さいごに

ウニルさんは普段はどのような仕事をしているんですか?
メインは外国人向けの昇龍道高速バス切符の発券をしています。あとは名鉄百貨店・中部国際空港の免税店・外国人に人気の雑貨店やドラッグストアなどの優待券の発注をしています。あとは話題になっている施設など新規開拓もしています。
インバウンド部の皆さんはネイティブの方が多いと伺いましたが?
はい。中国・韓国・台湾・マレーシア・ベトナムなどアジア各地の国出身の社員がいます。ちなみに私は中国の内モンゴル出身です。
そんなにネイティブの方がいるんですね。ウニルさんは何ヶ国語話せますか?
中国語とモンゴル語と日本語と英語です。でも英語はほとんど忘れてしまいました。
それだけ話せるのはすごいですね。インバウンド部はとてもグローバルな部なんだと改めて思いました。これからも訪日外国人旅行者は増えていくと思うので、旅行を取り扱う際は頼りにしています!