最新豪華客船セブンシーズ スプレンダーで航く 《添乗員同行》GWエーゲ海の島々と地中海クルーズ14日間

アテネ(ギリシャ)

世界遺産街の中に歴史的建造物がそのまま残されているアテネは、数千年の歴史を直に感じられる珍しい街です。アクロポリスは「高いところ、城市」を意味し、現在この丘には、古代ギリシャ美術を代表する4つの傑作、パルテノン神殿、プロピュライア(神域の入り口の門)、エレクテイオン、アテナ・ニケ神殿があります。

ミコノス島(ギリシャ)

エーゲ海に浮かぶミコノス島は「エーゲ海の宝石」とうたわれている。青い海に映える白い壁の家が立ち並び、他の島とはちょっと違う、お洒落で都会的な風息が特徴。港を中心に街が形成され、タベルナやパブ、カフェも多く、旅行者でにぎわう。ミコノス島のシンボルが風車。丘の上に建つ小さな風車だが、かつては小麦を挽いていたと言われている。

クサダシ/エフェソス古代遺跡

世界遺産クサダシは、トルコの西部、エーゲ海に面するリゾート地として賑わう町です。近くにはギリシャ・ローマ時代の古代遺跡が多く残っており、古代都市エフェソスの玄関口として知られています。クサダシ近郊には2015年に世界遺産に登録されたエフェソス古代遺跡や、聖母マリアの家があります。クサダシの街と遊歩道で結ばれたギュウェルジン島からの眺めも人気スポットです。

サントリーニ島(ギリシャ)

断崖絶壁の美しい街が印象的なサントリーニはエーゲ海のなかでも、ひときわ独特な景観をもち、人々を魅了し続けています。日本ではCMにも使われるほど有名で、世界の絶景としても紹介されています。断崖絶壁には白い壁、青い屋根の美しい街並みに、カフェやショップが立ち並び、観光客が行き交う賑やかな街ですが、岸壁に立つと、真っ青な空と海を独占したような、ロマンティックなまるで贅沢な気分に浸れます。

メッシーナ/シチリア島(イタリア)

イタリア本土とシチリア島ををつなぐ玄関口。旧市内にはヨーロッパで一番大きいといわれているパイプオルガンがある教会があり、カフェではメッシーナ名物の「グラニータ・カフエ・コン・パンナ」がだされている。

ソレント/カプリ島(イタリア)

世界遺産ナポリの南に位置するソレントは、アマルフィ観光の拠点です。カンツォーネ(ナポリ民謡)「帰れソレント」で世界的に有名な街です。青の洞窟で人気のカプリ島へ行く船がある港があります。ミシュランの星付レストランが多く、カンツォーネを聞きながら優雅に食事を楽しんでみて。

チビタベッキア/ローマ(イタリア)

世界遺産歴史と夢を紡ぐ永遠の都、ローマ。2500年以上の歴史の舞台にふさわしいさまざまなモニュメントは、どこから見学したらよいか頭を悩ますほど。代表的な観光スポットとしては、映画「ローマの休日」の舞台となったスペイン広場、紀元80年に完成したといわれる円形闘技場「コロッセオ」、トレビノ泉、真実の口などが魅力にあふれた観光スポットがたくさん。

モンテカルロ(モナコ)

世界で2番目に小さい国、モナコ公国モンテカルロは、世界中のセレブが集う高級リゾート地です。カジノや高級ホテル、ブランド店が並ぶモンテカルロ地区にはかわいらしいカフェやお洒落な建造物も並び散策におすすめ。「カジノ・ド・モンテカルロ」は007やオーシャンズ12などの映画の舞台にもなっています。

ポールヴァンドル(フランス)

古代ギリシャ時代から反映したフランス、地中海沿いの港町。美しいビーチや飲食店がありバカンス仕様の服や水着を売るお店、カフェが点在しています。

バルセロナ(スペイン)

世界遺産スペインが生んだ大建築家アントニオ・ガウディの建物も見られサグラダ・ファミリア教会は必見。ミロの作品が納められているミロ美術館や天才ピカソの絵画を展示するピカス博物館もあります。地中海に面し、温暖な気候に恵まれたバルセロナは、魚介類や野菜など食材が豊富です。

パシフィック リム

コンパス ローズ

カリナリー アート キッチン

コーヒーバー