上級プレミアム客船「オーステルダム」で航く　地中海リビエラとアドリア海 13日間

バルセロナ(スペイン)

世界遺産スペインが生んだ大建築家アントニオ・ガウディの建物も見られサグラダ・ファミリア教会は必見。ミロの作品が納められているミロ美術館や天才ピカソの絵画を展示するピカス博物館もあります。地中海に面し、温暖な気候に恵まれたバルセロナは、魚介類や野菜など食材が豊富です。

マルセイユ(フランス)

旅愁を誘うフランス最古の港町でギリシャ・ローマ時代から今日まで常に重要な港町です。見所は、マルセイユからバスで30分で到着する、かつて伯爵領の首都として栄えたエクス・アン・プロバンス。街中には17世紀の建築物も多く、夏には国際的な音楽祭が開かれます。セザンヌが生まれた街としても有名です。

カンヌ(フランス)

毎年盛大に映画祭が開かれ、華やかで洗練されたリゾートとして世界的に有名なカンヌ。旧港の近くにあるパレ・デ・フェスティバルが映画祭の会場になり、前広場のの石畳にはスターの手形が並んでいます。

フィレンツェ／ピサ/トスカーナ/リボルノ(イタリア)

世界遺産「花の都」フィレンツエは、今もルネッサンスの華やかかりし往年そのままに、建築物や絵画が残されています。また、斜塔の町として、あまりにも有名なピサ。この斜塔は、実は1173年の建設当時から地盤沈下のため毎年傾斜し続けていました。いつ倒れるかと、世界中の心配と好奇の的となっています。

ローマ/チビタベッキア(イタリア)

世界遺産歴史と夢を紡ぐ永遠の都、ローマ。2500年以上の歴史の舞台にふさわしいさまざまなモニュメントは、どこから見学したらよいか頭を悩ますほど。代表的な観光スポットとしては、映画「ローマの休日」の舞台となったスペイン広場、紀元80年に完成したといわれる円形闘技場「コロッセオ」、トレビノ泉、真実の口などが魅力にあふれた観光スポットがたくさん。

ナポリ(イタリア)

世界遺産輝く風光と温暖な気候のもと、古代ギリシャの植民地として発展したナポリ周辺には、古代のロマンがぎっしり詰まっている。一瞬にして死の灰に覆われてしまった町ポンペイ、皇帝をも魅了した夢の島カプリ島、海岸線が美しいアマルフィなど見どころが多い。ナポリ市内の見どころのは、サン・フランチェスコ・ディ・バオラ教会、サンタルチア港に突き出すように建てられた卵城、ナポリ国立考古学博物館などがある。

タオルミナ/メッシーナ／シチリア島(イタリア)

世界遺産メッシーナから車で約1時間でシチリアで最も知られたリゾート地タオルミナがあります。標高206㎡の高台からエトナ山の雄大なパノラマを堪能してください。一番の見どころは紀元前3世紀に建造ギリシャ劇場で美しい空と海とエトナ山を背景とした舞台では、夏の間、演劇、バレエ、コンサートなどさまざまな催し物が今も行われています。

コルフ島(ギリシャ)

世界遺産“ギリシャで最も美しい島”のひとつといわれるコルフ島は、西ヨーロッパ列強国の支配化にあったこともあり、ギリシャ的なものと西ヨーロッパ的なものが混在する。特に旧市街は、ヴェネチア風の建物や石畳の道路の美しさから、世界遺産に登録されました。

コトル(モンテネグロ)

世界遺産コトルは美しい中世の城郭都市で、曲がりくねったピンク色の道路、マーケット、ビザンチン帝国やベネツイア共和国の影響を反映した建物などが特徴です。こじんまりした旧市街を散策して、印象的な城郭を見たり、1166年に奉献された壮観な聖トリフオン大聖堂ツアーに参加することもできます。世界遺産に登録されています。

ドブロブニク(クロアチア)

世界遺産アドリア海に突き出した中世の城郭都市。街を囲む城壁は8世紀頃に建築が始まり、町の拡張とともに広がっていった。城壁の上を歩いて1周することができ、〝アドリア海の真珠”と呼ばれる美しい街並みを、あらゆる角度から眺めることができます。

トリエステ/ベニス(イタリア)

世界遺産イタリア北東部に位置するトリエステ。スロベニアと国境を接し、第一次世界大戦前はオーストリア領だった。異色の歴史を持つ街。今でも気品あふれる街並みで優雅な時間を楽しめます。正面にアドリア海を臨み、歴史ある建物に囲まれたエレガントな「イタリア統一広場」、街の守護聖人を奉った「サン ジュスト大聖堂」など見どころも多い。

ダイニングルーム

ピナクルグリル

ワールドステージ

リンカーンセンターステージ