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今は高級住宅街となっている旧フランス租界「衡山路」にある洋館を改装したお洒落なレストラン。
四川料理と言えば辛いことで有名ですが、ここ「品川」は従来の四川料理のイメージとは少し違う、スパイシーながらも上品な味わい。
店内は白と黒を基調とした洗練されたモダンチャイニーズスタイル。
エレガントな雰囲気の中で味わう料理は格別です。

１９２９年に建てられたクラシックホテル「錦江飯店」内にあり、内装は租界時代の上海を意識したムードあるレストラン。
西洋料理の手法を取り入れた創作上海料理の先駆けとなった味も折り紙付です。

北京料理で最も有名なものといえば、なんと言っても北京ダック。
なかでもここ大董烤鴨店は、中国に住む日本人が北京ダックを食べる際、圧倒的に人気が高く、接待などにも選ばれる高級レストランです。注文後に焼き上げる新鮮さが人気の秘密。
「パリッ」と香ばしく脂っこくないその味は、食する人たちを魅了しています。店内は高級感、清潔感に溢れ、スタッフのおもてなしにも満足です。

「巴国」とは四川省の旧名。「布衣」は一般庶民という意味で、その名の通り本場仕込の四川料理が楽しめるレストラン。
常に予約でいっぱいの人気店で、その味は地元上海人ばかりでなく本場四川人も通いつめるほど。レストランは、輪タクでの街めぐりが楽しい旧市街地の中心に位置し、たてものは清朝貴族の邸宅を改装した由緒あるものです。
目にも止まらぬ早業で仮面が入れ替わる四川の伝統芸能「変面ショー」が楽しめるのも、このレストランのポイントです。