大韓航空ビジネス英国でいちばん心に残る場所『コッツウォルズ』とロンドン、パリ 8日間｜名鉄観光

Tour Points

1. 関西国際空港、又は、中部国際空港、それぞれより発着可能。更に、各出発日/各発着地において2名様以上で催行確約です。※発着は同一空港に限ります。
2. 空港/ホテル間の移動等、適所で混載車送迎をアレンジ。初めての自由型個人旅行でも安心してご参加頂けます。
   
   さらに不安なお客様の為に、別途料金で“日本語係員アレンジ・安心プラン”をご用意しました。
   ◇1日目ロンドン---ホテルのチェックイン用【追加代金】20,000円(係員1名あたり/チップ含む)/約1時間拘束
   ◇5日目ロンドン---ホテルから駅の移動用 【追加代金】20,000円(係員1名あたり/チップ含む)/約1時間拘束
   ◇5日パリ---駅からホテルの移動用【追加代金】35,000円(係員1名あたり/チップ含む)/約1時間拘束
   

   ～ 共通の注意事項 ～

   ・移動に伴う交通費は係員分を含めお客様負担です。

   ・所要時間内であっても観光、お買い物、食事のご同行はしません。

3. 韓国の雄・大韓航空を指定。ソウル/ローマ間はシェル(貝)型のプライベート感を重視したフルフラットシートで快適な空の旅を演出するビジネスクラス「プレステージクラス/プレステージ・スリーパー」に搭乗。 ※航空会社の都合により座席タイプが変更となる場合があります。
4. 個人旅行では交通の便が悪く訪れる事が難しい英国が誇る自然美あふれる絶景・コッツウォルズの村々を混載ツアーバスを利用し2日間に渡ってご覧いただけます。※訪問地は全て自由散策となります。
5. 一度は泊まってみたい、コッツウォルズの広大な緑の敷地に建つ素敵なマナーハウスでの宿泊をはじめ、ホテルは全都市指定です。ロンドンやパリは、自由行動に便利な最寄駅から徒歩数分のスーペリアクラスのホテルをご用意しました。
6. イギリスが誇る高速列車“ユーロスター(2等)”にご乗車。ロンドンからパリまで2時間30分の列車の旅をお楽しみ頂けます。
7. コッツウォルズのマナーハウスでは、地元の食材を利用し、色鮮やかにお皿を装飾、モダン・ブリティッシュのコース・ディナーをお召し上がり頂きます。

一度は行ってみたかった．．．

ヨーロッパでは永遠の人気2大都市ロンドン・パリ
英国の歴史薫る自然美に彩られた魅力の村々へご案内

• ロンドン

  

  ウエストミンスター宮殿Palace of Westminster

  議会制民主主義誕生の舞台となった建物、ウエストミンスター宮殿は、世界で最も有名と言ってよい国会議事堂です。かつて王宮だった建物は火災で焼失し、現在あるゴシック様式の壮麗な建築は19世紀に再建されたものです。全長約265ｍ、1100を超える部屋、100の階段、中庭数11と、議会政治のシンボルにふさわしい壮大なスケールを誇ります。併設されているビッグ・ベンはロンドンのランドマークになっています。隣接するウェストミンスター寺院は、国王の戴冠式やロイヤルウェディングの舞台で、世界でも有数のゴシック建築で英国国教会の格式ある僧院です。又、聖マーガレット教会は、イングランド国教会の教会で、あのウィンストン・チャーチルもここで挙式しています。

• ロンドン

  

  ロンドン塔Tower of London

  ロンドン塔は、イギリスの首都のロンドンを流れるテムズ川の岸辺イースト・エンドに、現在のイギリス王室を開いたウィリアム1世によって11世紀に築かれた城塞です。長い歴史を持っており、今まで王の居住地・議会の会場・牢獄公文書館・王室の財宝保管所・銀行・動物園など多くの役割を担ってきました。正式には「女王陛下の宮殿にして要塞」と呼ばれ、現在も儀礼的な武器などの保管庫、礼拝所などとして使用されています。王室の光と影を物語るロンドン塔のジュエル・ハウスには、世界最大級のカット・ダイヤモンドアフリカの星(カリナン)」が保管されています。

• パリ

  

  パリのセーヌ河岸Paris, rives de la Seinea

  フランスの首都パリを流れるセーヌ川のシュリー橋からイエナ橋までの約8kmが世界遺産に登録されています。紀元前300年ごろ、セーヌ川を行くケルト人パリシイ族の舟人が、舟の形をしたシテ島を見つけ、上陸しました。これが、後に、「花の都」と呼ばれる国際都市、パリの歴史の始まりです。シャンソンの名曲や名画に描かれ、河岸や中洲には歴史上の最高傑作、ノートルダム寺院、サント・シャペル教会、ルーブル美術館、アンヴァリッド、コンコルド広場、旧陸軍士官学校、エッフェル塔、シャイヨー宮。そしてゴシック建築史を語る上でははずせないノートルダム寺院とヨーロッパ史にも多大な影響を与えています。

• パリ

  

  ガルニエ宮/パリ国立オペラ座Palais Garnier - l'Opera

  音楽と舞踏の殿堂、ナポレオン3世様式と呼ばれる非常に豪華な建築様式と、内部の優雅さで訪れる人を魅了します。19世紀後半、当時はまだ若き建築家に過ぎなかったシャルル・ガルニエがパレ・ガルニエを設計し、今日では国際的に知られる華麗な佇まいとなったオペラ歌劇場は、大理石とブロンズ、金箔を多用したファサードと、モザイク装飾の天井、大理石、彫刻などで見事に飾られた堂々とした内部入口の大階段。2000人の観客を収容できる広い劇場内部は、皇帝の色である赤と金をメインに装飾されており、非常に豪華な作りになっています。中でも見逃せないのが、1964年にマルク・シャガールが手掛けた天井画「夢の花束」。オペラの祭典を描写したものです。

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