大韓航空ビジネス中欧のチェコ・オーストリア周遊9日間｜名鉄観光

Tour Points

1. 関西国際空港、又は、中部国際空港、それぞれより発着可能。更に、各出発日/各発着地において2名様以上で催行確約です。※発着は同一空港に限ります。
2. 空港/ホテル間、都市間移動の送迎車をアレンジ。初めての自由型個人旅行でも安心してご参加頂けます。
3. 韓国の雄・大韓航空を指定。往路のソウルからプラハまでは、まるで自宅にいるような落ち着いた個室感覚の空間を演出したフルフラットシートのビジネスクラス「プレステージクラス/プレステージ・スイート」に搭乗。※航空会社の都合により座席タイプが変更となる場合があります。
4. 訪れるすべてが世界遺産の街、｢プラハ(歴史地区が世界遺産)」、「チェスキー・クルムロフ(歴史地区が世界遺産)」、｢ハルシュタット(街と周辺の景観が世界遺産)」、「ザルツブルグ(歴史地区が世界遺産)」、「ウィーン(歴史地区が世界遺産)」と2ヶ国5都市を効率よく巡ります。
5. 個人旅行では交通の便が悪く移動が困難な、歴史と自然に包まれたチェスキー・クルムロフ(チェコ)やハルシュタット(オーストリア)へ混載車を利用し移動。スーツケースは車に積み込みますので、運搬や管理のストレスもありません。
6. 一度は泊まってみたい、誰もが目にしたであろう絶景ハルシュタットのあの映像、その時に見た映像そのままが目の前に広がる湖畔の『ヘリテージ・ホテル・ハルシュタット』に2連泊。そして、チェコで最も美しい街と称される絵の様な中世の街、世界遺産チェスキー・クルムロフに宿泊と個人旅行だからこそのアレンジ。何れも部屋数やホテルの軒数が少なく、団体旅行では実現が難しい為、きっと希少な体験になる事と思います。
7. プラハからチェスキー・クルムロフ、チェスキー・クルムロフからハルシュタット、ハルシュタットからザルツブルグの3区間は、混載車で陸路移動。ザルツブルグからウィーンはオーストリア国鉄の特急列車レイル・ジェット利用で移動と、お荷物の運搬や管理のストレスも軽減され、車窓からの美しい風景と点在するかわいい街々をご覧頂けます。

一度は行ってみたかった．．．

ヨーロッパでは永遠の人気2大都市ロンドン・パリ
英国の歴史薫る自然美に彩られた魅力の村々へご案内

• プラハ

  

  プラハ歴史地区Histrical area of Praha

  千年の歴史を誇り「黄金の街」や「ヨーロッパの魔法の都」と称された中世都市プラハ。世界遺産に指定されている歴史地区は、ロマネスク、ゴシック、ルネサンス、ロココ、アール・ヌーヴォーなど、あらゆる建築様式が混在するヨーロッパでも類をみない魅力的なエリアです。川をはさんで東西にプラハ城、聖ヴィート教会、カレル橋はもとより数々の教会、宮殿も建てられ、壮大な建築、芸術、宗教美を織り成しています。

• チェスキー・クルムロフ

  

  チェスキー・クルムロフ歴史地区Histrical area of Cesky Krumlov

  チェコの南部、オーストリアとの国境近くのヴルタヴァ川沿いにある南ボヘミア州の小都市で、『ボエミアのシエナ』や『眠れる森の美女』と称される、赤やオレンジの屋根瓦が連なる町並みが中世の姿を色濃く残す、チェコで最も美しい街。世界遺産に指定されている歴史地区には、シンボル・クルムロフ城、15世紀のフレスコ画のある聖ヴィトゥス教会。そして、街中を湾曲して流れるヴァルタヴァ川と石造りの街並みなどまるで街全体が絵画の様な魅力的なエリアです。

• ハルシュタット

  

  ハルシュタットHallstatt

  湖岸のホテル「ヘリテージ・ホテル・ハルシュタット」に宿泊！
  映画「サウンド・オブ・ミュージック」の撮影にも使われ、湖と調和したこの街は「世界で最も美しい湖岸の街」と呼ばれ世界遺産に登録されました。歴史は古く、かつては塩の街として繁栄、木組みの家々、マルクと広場や木造教会など、街並みはほぼ昔の姿を保っています。

• ザルツブルグ

  

  ザルツブルグ歴史地区Historic Centre of the City of Salzburg

  世界的にも名高い作曲家モーツァルト生誕の地として、また、夏の音楽祭は世界的に有名なザルツブルグ。古くは名前の由来、岩塩の採掘地で塩の交易によって財をなし、中世になると宗教都市として繁栄を極め、旧市街を中心に煌びやかな数多くの建造物が建てられました。ホーエンザルツブルグ城、聖メーター修道院、ザルツブルグ大聖堂が有名で、それ以外にも長い栄光の歴史を今に伝える貴重な建造物が数多く残っており、街そのものが世界遺産として登録されました。

• ウィーン

  

  ウィーン歴史的地区Historic Centre of Vienna

  神聖ローマ帝国の皇帝として中欧ヨーロッパを統べた、名門王家ハプスブルク家の帝都が現在の首都ウィーンの始まりです。モーツァルトやベートーベン、ヨハン・シュトラウスら多くの音楽家を育て、建築、絵画、文学など様々なヨーロッパ芸術の中心として君臨。当時の面影そのままのリング通りに囲まれた旧市街が世界遺産に登録されました。ホーフブルク王宮、聖シュテファン寺院、国立オペラ座。そしてリンク通り周辺にはハプスブルグ家の栄光を今に伝える宮殿や庭園など歴史地区はもとより、街全体が博物館、美術館と言えます。

• ウィーン

  

  シェーンブルン宮殿Schonbrunn Palace

  ユネスコ世界文化遺産にも登録されているハプスブルク家の夏の離宮シェーンブルン宮殿は、17世紀の末、皇帝レオポルト一世の命で、バロック様式の壮麗な狩猟の館に改築させたもので、18世紀の半ばに、女帝マリア・テレジアの指示で拡張・改装を行い、現在の姿となりました。外観はバロック様式、内部はロココ様式で、1400室の部屋があり、現在その内の40室が公開され、外観の黄褐色はマリア・テレジア・イエローと呼ばれています。最も豪華な広間は、ナポレオン帝国崩壊後に開催されたウィーン会議で舞踏会の会場となった、長さ40ｍ、幅10ｍの「大広間 グローセ・ギャラリー」です。数ある広間のうち、6才のモーツァルトが演奏した「鏡の間」も見どころです。

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