- 《謎?につつまれた神秘的な遺跡群》1814年に発見されるまで約1,000年もの間、密林に埋もれていました。8世紀頃の仏教王国「シャイレンドラ王朝」が権力の象徴として建立したとの説があるが、詳細はいまだに不明です。 釈迦の生涯を描いた「回廊のレリーフ」や目透かし格子の隙間から手を伸ばして身体の一部に触れると願いがかなうと云われている「幸福の仏像」は必見です。
- ボロブドゥール遺跡内にある唯一のホテルが『マノハラホテル』です。幻想的な日の出と朝日に照らし出される遺跡をご覧いただくにはココに泊まるのがベスト。「泊まるのは市内のデラックスホテル」という方はこのマノハラホテルで朝食を召し上がりホテル内のシアターで歴史解説の映画鑑賞も人気のコースです。
- 《天空にそびえ立つ華麗な聖堂》のどかな田園風景の中、約5km四方にわたりいくつもの遺跡が点在する巨大なヒンドゥー教寺院郡です。9世紀頃にマタラム王朝によって建立されたといわれています。1,549年の地震で遺跡のほとんどが崩壊し、しばらく忘れ去られていましたが1937年からの修復作業でその壮大な姿は人々を魅了しています。ヒンドゥー教の遺跡としてはインドネシア最大級で、仏教遺跡のボロブドゥール寺院遺跡群と並びジャワ建築の最高傑作といわれています。
- ボロブドゥール遺跡を一望できるレストランでランチはいかが?憧れのアマンリゾートのひとつ『アマンジヲ』でのランチを組み入れることでこの古代ロマンの旅がさらに優雅になることは間違いありません。
※現地の交通事情等によりスケジュールは変更になる場合がございます。
※標記の時間は2014年3月現在の「予定」です。正確な発着時間は現地でのご連絡となります。