タイ国際航空は1959年12月の設立以来、アジアをはじめオーストラリア、ヨーロッパ、中東、
北米へとルートを広げ、現在バンコクを基点として34か国62都市を結ぶタイランドのナショナルフラッグキャリアです。
日本へは1960年5月にバンコク=東京(羽田)線を開設し、1964年9月に大阪、1988年10月に名古屋、1992年に福岡、2012年10月に札幌、現在日本-タイランド間を週75便(コードシェア便を除く)を運航しております。
(2015年3月現在)
タイ国際航空のインフライトサービスには‘ランド・オブ・スマイル-微笑みの国’と呼ばれるタイランドの人々が伝統的に持つ暖かいおもてなしの心が生かされております。
搭乗時、美しいタイシルクの民族衣装に身を包んだ客室乗務員がやさしく手を合わせてお客様をお出迎え、そして女性客全員にはオーキッドの生花で作られたコサージュをプレゼントしております。
タイ国際航空のビジネスクラス「ロイヤルシルククラス」は、お客様の「心地よさ」を重視。
ご出発からご到着までワンランク上のサービスを提供いたします。
バンコク・スワンナプーム空港では、煩わしい空港での手続きをストレスフリーに。
高級ホテルでのチェックインのように、くつろぎながら専用スペースで手続きを行うことができる、タイ国際航空だけの特別なサービスです。チェックイン後は、専用の出国審査ブースをお通りいただき、3階ロイヤルシルク ラウンジには直通のエスカレーターにてお向かい下さい。ロイヤルシルクラウンジでは、心地よいソファ、充実した軽食、清潔なシャワールーム、タイの伝統美とアジアンモダンを融合した空間でご出発までの ひと時をお寛ぎ下さい。
アジアンテイストを取り入れたスタイリッシュなラウンジをご用意しております。
お仕事に集中されたいお客さま向けのセミプライベートルーム、ダイニングエリアや清潔なシャワールームなど、出発までの時間を快適にお過ごしいただけます。
約170度にリクライニングできるシェルタイプのシートに包まれて、快適な時間をお過ごしください。 65種類以上の映画、185以上の種類の音楽プログラムをオンデマンドで楽しみながら、ソフトな間接照明と繊細なインテリアが織りなすくつろぎの空間でより快適な空の旅をお届けします。
タイ国際航空の機内サービスの中でも評判の高いインフライト・ミール。メインディッシュは本格的なタイ料理や洋食など4種類の中から選択。出発の48時間前までのご予約で和食の松花堂弁当もお選びいただけます。また、ウェルカムシャンパンではじまるお酒のサービスは全て無料。シンハービール(タイのビール)、ワイン、ウィスキー、スコッチ、各種リキュールなどを取り揃えています。