大会長挨拶

第9回日本腎臓病薬物療法学会
学術集会・総会2015
大会長 土屋 節夫 (東北薬科大学 臨床薬剤学教室 特任教授)

 この度、第9回日本腎臓病薬物療法学会学術集会を2015年10月24日(土)、25日(日)仙台国際センターにて開催させていただくことになり大会長の大役を仰せつかりました。
大変名誉なことであるとともに、皆様方にとりましても有益な学会と致したいと、実行委員一同鋭意準備を進めております。

本会は日本腎と薬剤研究会を前身とし2012年「日本腎臓病薬物療法学会」として生まれ変わり、札幌、広島、大阪で大会が開催され今回仙台大会に引き継がれました。
今大会は「薬物療法のimagine ~なぜ、今腎なのか?~」をメインテーマとして開催致します。
想像してごらん。薬物療法において腎にかかわる副作用がなくなることを。
想像してごらん。薬剤性腎障害がなくなることを。
プログラムの詳細につきましては今後進めてまいりますが、腎臓病薬物療法を広く普及させ、それを担う人の層を厚くすることを目標として、様々なシンポジウムやセミナー、教育講演等を企画しています。どうか多くの演題(口頭・ポスター)をお寄せいただき、稔りある大会としていただきますよう、切にお願い申し上げます。

今大会のポスターは開催時期に合わせた宮城県の「鳴子峡」の紅葉に、日本三景の1つに数えられている「松島」、そして蔵王連峰の「御釜」、仙台城址の「伊達政宗騎馬像」をあしらったものです。
東北地方は2011年3月11日に発生した東日本大震災で甚大な被害を受け、仙台市も例外ではありません。沿岸部には、まだまだ生々しい傷跡も残っています。しかしその中で仙台市は東北地方の中心都市として復興の拠点となっていますので、その姿もご覧いただきたいと思っています。また「杜の都」とも呼ばれ都心部には定禅寺通りをはじめとした見事な街路樹など見どころも多く有ります。

皆様方のお越しを心よりお待ち申し上げます。