全国のゴルファーの皆様!
ご自宅からマイカーで行けるゴルフ場から、飛行機を使って日本各地のゴルフ場でのプレーと徐々に楽しみが増えていくかと思います。
次のステップは海外ゴルフへチャレンジしてみましょう。
しかしながら、海外ゴルフだと“不安”があっても当然です。
そこで、安心して海外ゴルフをお楽しみいただけるポイントご紹介いたします。
①日本出発前のワンポイントアドバイス
キャディバックは航空会社の受託手荷物に預けます。
2個まで無料の枠内の1つをキャディバックとするケースと、キャディバックは別枠で無料という航空会社もありますので、HP等で事前にチェックしましょう。
キャディバックは「トラベルカバー」に包むこと。(出来れば厚め)
さらにポイントは、アイアンが移動中にお互いを傷つけないようにゴムで止めたり、新聞を挟んだり、布地を詰めたり。
外部からの衝撃を和らげるために、隙間を埋めるようにするのが重要です。

②海外ゴルフ場の予約についてのポイント
せっかくだから世界の「名門コース」でプレーしたいのはゴルファー心理としては当然です。
でも、名門がゆえに条件が厳しいことも理解が必要です。
「メンバーが優先なので、予約受付開始は1か月前から」とか、「土日のプレーは午後スタートしか受付不可」など。
滞在曜日を「土日」以外に平日を含めたスケジュールとして、ゴルフ場を入れ替え可能としておけば1か月前の時点での不安要素は軽減されます。

また、ご夫婦やカップルで2名での予約の場合「2サム=2名でのラウンド」確約のゴルフ場はほぼありません。
日本でも「他のプレーヤーとご一緒の場合があります」と記載されていることが多いかと思いますが、混んでいなければ2名でラウンドできますよね。
海外の場合も同じニュアンスではありますが、結構混んでいるところが多いので「他の方とご一緒にラウンドも経験の一つ」と前向きに考えるか、別のご友人もお誘いしましょう。