利尻島・礼文島・稚内行く旅行・ツアーなら名鉄観光におまかせ

名鉄観光の利尻島・礼文島・稚内ツアー特集!飛行機とハートランドフェリーを乗り継いで行く、個人では行きにくい、さいはて離島の旅を添乗員同行でしっかりサポートします。姫沼、オタトマリ沼、スコトン岬、澄海岬など利尻島・礼文島、宗谷岬や稚内公園など稚内の観光スポットをめぐるおすすめツアーをご紹介します。さらに、観光情報、季節の花など現地の情報もご紹介します。ツアーの検索・お申し込みも簡単です。

おすすめ利尻島(りしりとう)・礼文島(れぶんとう)ツアー一覧
  • 東海発

  • 東海発・羽田発

利尻島(りしりとう)・礼文島(れぶんとう)・稚内(わっかない)みどころMAP
利尻(りしり)島観光スポット

海の幸や湧水などの豊かな自然環境に恵まれた場所として知られています。利尻島は「夢の浮島」とも呼ばれ、地名の由来はアイヌ語の「リイ・シリ」=高い・島という意味からきています。

  • 姫沼ひめぬま
    湖面に映る逆さ利尻富士は絶景!周囲約1kmの遊歩道があり、手軽に散策を楽しめます。原生林に囲まれた静かな湖畔で、癒やしのひとときを過ごせます。
  • オタトマリ沼
    約1㎞の散策路があり、利尻富士を望む絶景と、湖畔に咲く花々が魅力。売店では特産品・お土産の購入や、名物「利尻昆布ソフト」も味わえます。湖面に映る逆さ富士は必見!手軽に自然を満喫できる癒やしのスポットです。
  • 仙法師御崎公園せんぽうみさきこうえん
    透明度の高い海と奇岩、猛々しい利尻山を見ることができ、お土産店も集まる島の人気スポット
  • カムイテラス
    海に向かって突き出た展望デッキからは、厳しい自然が形成した荒々しい溶岩の海岸線を間近で観ることができます。
  • 利尻富士
    日本百名山の中で最北に位置し、数多くの登山者が訪れます。山裾は海岸まで広がっており、遠くから見ると島全体が利尻山であるかのよう。富士山を思わせる美しく緩やかな稜線から、別名「利尻富士」と呼ばれています。
  • グルメ「生うに丼」
    利尻・礼文ではやっぱりウニがはずせません。素材の旨味を存分に堪能できる「ウニ丼」は大定番です。
礼文(れぶん)島観光スポット

春から夏にかけて約300種の高山植物が咲き誇る風光明媚な場所として知られています。礼文島の「花の浮島」とも呼ばれ、地名の由来はアイヌ語の「レブン・シリ」=沖の・島という意味からきています。

  • スコトン岬
    礼文島最北端の地、300度以上の絶景大パノラマが広がり、澄み切った海と空、そして遠くには国後島を望むことができます。可憐な高山植物にも出会えます。(6~7月頃)
  • 澄海岬すかいみさき
    礼文島人気スポット!透明度抜群の海は息をのむ美しさ!青く澄んだ海と断崖のコントラストは圧巻です。遊歩道からの眺めも最高。天気の良い日には、海中まで見渡せるほどの透明度を誇ります。
  • 桃台猫台展望台からみる桃岩
    大きな桃のカタチをした「桃岩」、背中を猫のように丸めた「猫岩」、アイロンのような形の「地蔵岩」、一度に3つの奇岩がみれる展望台です。
  • 桃岩展望台ミニハイキング
    断崖と青い海が続く礼文島西海岸や海に浮かぶ利尻山を背景に眺めながら、かわいらしい高山植物の花々を満喫することができる礼文島を代表するコースです。

    行程桃岩展望台登山口~桃岩展望台

    所要時間往復100~120分

    距離往復約2㎞

    高低差100m

    ※登り下りあります。

    ※花ごよみは下記をクリックして下さい。
    https://www.hanaguideclub.com/hanagoyomi

  • 北のカナリアパーク
    映画「北のカナリアたち」で舞台セットとして建てられた小学校がそのまま残されています。小学校の中には映画の説明パネルが展示され、細部までリアルに作られた廊下や窓、教室が展示されています。晴れた日には利尻山が美しく見れるビューポイントです。
  • レブンアツモリソウ群生地
    ラン科の女王「レブンアツモリソウ」が群生しており、間近に見えるように園路が作られています。毎年5月下旬から6月中旬の開花に合わせて開園します。
稚内(わっかない)観光スポット

利尻礼文の玄関口である稚内市は宗谷海峡をはさんで東はオホーツク海、西は日本海に面し、利尻礼文サロベツ国立公園をはじめとする豊かな自然が広がります。

  • きた・北海道DMO提供

    宗谷岬そうやみさき
    北海道本島最北の地「宗谷岬」。北緯45度31分22秒に位置し、サハリンの島影を遠望することができます。岬の先端には、北極星の一稜をモチーフに、中央部に北を表わす「N」の文字が施された「日本最北端の地の碑」が立ちます。
  • 稚内公園わっかないこうえん
    市街地を一望できる高台に位置し、氷雪の門や樺太犬(タロ・ジロ)記念碑など稚内を代表するモニュメントがある公園です。
  • ノシャップ岬
    ノシャップ岬は稚内の最西端、宗谷海峡に突き出す岬で、利尻山と礼文の島影を望めます。
  • NPO法人サロベツ・エコ・ネットワーク提供

    サロベツ原生花園
    日本最大級!広大なサロベツ湿原は圧巻です。かわいらしい高山植物も季節ごとに咲きます。木道散策で気軽に自然を満喫でき、展望台からは湿原全体と利尻富士の絶景を望めます。
利尻島(りしりとう)・礼文島(れぶんとう)へのフェリー情報
  • 船舶は一例
    ハートランドフェリー
  • 2等船室・一例
    2等船室自由席
  • 1等船室・一例
    1等船室・指定席
フェリーでのアクセス

稚内⇔鴛泊(おしどまり・利尻島)約1時間40分

稚内⇔香深(かふか・礼文島)約1時間55分

鴛泊⇔香深 約45分

香深⇔沓形(くつがた・利尻島)約40分

船内

1等船室、2等客室/旅客定員:約550名

船内にはアイスクリームや飲み物の自動販売機はありますが、食堂はありません。

利尻島(りしりとう)・礼文島(れぶんとう)・稚内(わっかない)の宿泊情報

利尻島エリア

  • ホテル利尻
    利尻島・沓形港より約500m、徒歩約5分、鴛泊港より約15キロ、車で約20分(送迎あり)。温泉が自慢!炭酸水素含有量は国内トップクラス。空気に触れると茶褐色に色が変化することから「金の湯」「美肌の湯」「清涼の湯」と好評を博しております。大浴場のほか、露天風呂、サウナもあります。新鮮な魚介類や大自然の山の幸など利尻ならではの食事もおすすめです。客室は和室・洋室・和洋室があります。
  • 利尻マリンホテル
    利尻島・鴛泊港から徒歩8分。利尻富士を望む絶好のロケーションと新鮮な海の幸をふんだんに使った料理が自慢です。客室は洋室・和室・和洋室。温泉大浴場あります。
  • ホテルあや瀬
    利尻島・鴛泊港から車で5分、徒歩20分。利尻富士の麓にある近代和風ホテル。客室は、洋室、和室、和洋室。新鮮な海の幸を活かした料理も好評です。温泉大浴場のお湯は、利尻富士温泉を給湯しています。お肌がツルツルになり旅の疲れを癒やします。
  • 北国グランドホテル
    利尻島・鴛泊港から車で5分、徒歩20分。朝食・夕食は、180度を見渡せる展望レストラン「スカイラウンジ クリスタル」で、景色を楽しみながら料理を味わうことができます。客室は洋室・和室。温泉大浴場あります。

礼文島エリア

  • ホテル礼文
    礼文島・香深港から徒歩1分。利尻富士の大パノラマが楽しめる展望大浴場をはじめ、礼文島の豊かな自然を堪能いただける開放的な空間や、海・山の幸をふんだんに使用したお食事をご用意しています。客室は和室・洋室・和洋室があります。
  • 礼文観光ホテル咲涼
    礼文島・香深港から徒歩約10分。北海道の大地の恵みを贅沢に取り入れた和洋ブッフェの夕食がおすすめです。島の名物料理「ホッケのちゃんちゃん焼き」をはじめ、新鮮な蟹などの海の幸を中心とした逸品を存分にご堪能いただけます。客室は和室・洋室・和洋室。温泉大浴場あります。
  • 礼文島プチホテルコリンシアン
    礼文島・香深港から車で約30分。船泊湾を望むレンガ造り、温かいおもてなしが自慢のアットホームな宿です。客室は洋室・和洋室。温泉大浴場あります。

稚内エリア

  • 稚内グランドホテル
    稚内空港から車で約20分、JR南稚内駅から徒歩約2分。地下1,200Mより湧き出た化石海水型温泉が自慢です。疲労回復・美肌効果があります。和食を中心に手作りにこだわった健康に良い朝食バイキングも人気です。客室は洋室、和室あります。
  • サフィールホテル稚内
    稚内駅より徒歩で約3分、稚内空港より空港連絡バスで約30分、稚内港まで徒歩約13分と立地が良く、稚内エリアのハイクラスシティホテルです。客室は洋室です。
  • ホテルめぐま
    稚内空港から車で約5分、JR南稚内駅から車で約11分。ホタテの貝殻を利用したかまくら風の露天風呂やフィンラウンドサウナが人気。稚内ならではの味覚もたのしめます。客室は洋室・和洋室です。
  • ホテル喜登ホテルきと
    稚内空港から車で約12km、JR稚内駅から徒歩18分、港湾に隣接したカジュアルで気さくな温泉ホテルです。大浴場があり、客室は洋室です。
よくある質問
Q利尻島・礼文島のベストシーズンやおすすめの旅行時期はいつですか?

A平均気温が年間を通して低い利尻礼文のベストシーズンは5~9月です。礼文島では5月中旬から7月は高山植物が見頃を迎えます。8~9月も本州より気温が低いので過ごしやすく、きれいでさわやかな景色が楽しめます。

Q利尻島・礼文島の花々はどこでみれますか?

A利尻島では利尻山を登ると登山口~山頂までの間に高山植物が咲いています。見ごろは6月下旬~8月上旬頃です。富士野園地では6月下旬~7月上旬にかけてエゾカンゾウが咲きます。礼文島では、桃岩展望台コースで可憐な花々をみることができます。<歩く距離約2㎞、所要100~120分>また、例年5月下旬から6月中旬頃はレブンアツモリソウ群生地が見頃を迎えます。

Q利尻島・礼文島の気温は?どんな服装がいいですか?

A利尻礼文の各月の平均気温は、5月最高12.6/最低6.1、6月最高17.0/最低5.6、7~9月20.2~23.1/10.0~16.8です。5月~6月は寒暖差があるので長袖とフリースやウィンドブレーカーなどの持参がおすすめです。気温に合わせ重ね着ができるようにしましょう。真夏は半袖でOKですが、長袖やフリースがあると安心です。

Q利尻島・礼文島への交通手段は何がありますか?

A一般的に利尻礼文への交通手段は、稚内空港まで飛行機、稚内空港から路線バスで稚内港まで移動、稚内港からフェリーに乗って利尻礼文へ渡ります。島間もフェリーでの移動です。利尻礼文では、レンタカーや路線バスを利用して島内を移動できます。しかし、個人で行くには、手配内容が多く複雑です。添乗員同行のパッケージツアーならわずらわしい手配がなく、安心なのでおすすめです。

  • 東京メディア予約センター03-5759-8400
  • 【営業時間】9:30~18:00(月~金)
    【休業日】土・日・祝日
    【Email】tokyo-media@mwt.co.jp