名鉄観光の利尻島・礼文島・稚内ツアー特集!飛行機とハートランドフェリーを乗り継いで行く、個人では行きにくい、さいはて離島の旅を添乗員同行でしっかりサポートします。姫沼、オタトマリ沼、スコトン岬、澄海岬など利尻島・礼文島、宗谷岬や稚内公園など稚内の観光スポットをめぐるおすすめツアーをご紹介します。さらに、観光情報、季節の花など現地の情報もご紹介します。ツアーの検索・お申し込みも簡単です。
海の幸や湧水などの豊かな自然環境に恵まれた場所として知られています。利尻島は「夢の浮島」とも呼ばれ、地名の由来はアイヌ語の「リイ・シリ」=高い・島という意味からきています。
春から夏にかけて約300種の高山植物が咲き誇る風光明媚な場所として知られています。礼文島の「花の浮島」とも呼ばれ、地名の由来はアイヌ語の「レブン・シリ」=沖の・島という意味からきています。
行程桃岩展望台登山口~桃岩展望台
所要時間往復100~120分
距離往復約2㎞
高低差100m
※登り下りあります。
※花ごよみは下記をクリックして下さい。
https://www.hanaguideclub.com/hanagoyomi
利尻礼文の玄関口である稚内市は宗谷海峡をはさんで東はオホーツク海、西は日本海に面し、利尻礼文サロベツ国立公園をはじめとする豊かな自然が広がります。
きた・北海道DMO提供
NPO法人サロベツ・エコ・ネットワーク提供
稚内⇔鴛泊(おしどまり・利尻島)約1時間40分
稚内⇔香深(かふか・礼文島)約1時間55分
鴛泊⇔香深 約45分
香深⇔沓形(くつがた・利尻島)約40分
1等船室、2等客室/旅客定員:約550名
船内にはアイスクリームや飲み物の自動販売機はありますが、食堂はありません。
利尻島エリア
礼文島エリア
稚内エリア
A平均気温が年間を通して低い利尻礼文のベストシーズンは5~9月です。礼文島では5月中旬から7月は高山植物が見頃を迎えます。8~9月も本州より気温が低いので過ごしやすく、きれいでさわやかな景色が楽しめます。
A利尻島では利尻山を登ると登山口~山頂までの間に高山植物が咲いています。見ごろは6月下旬~8月上旬頃です。富士野園地では6月下旬~7月上旬にかけてエゾカンゾウが咲きます。礼文島では、桃岩展望台コースで可憐な花々をみることができます。<歩く距離約2㎞、所要100~120分>また、例年5月下旬から6月中旬頃はレブンアツモリソウ群生地が見頃を迎えます。
A利尻礼文の各月の平均気温は、5月最高12.6/最低6.1、6月最高17.0/最低5.6、7~9月20.2~23.1/10.0~16.8です。5月~6月は寒暖差があるので長袖とフリースやウィンドブレーカーなどの持参がおすすめです。気温に合わせ重ね着ができるようにしましょう。真夏は半袖でOKですが、長袖やフリースがあると安心です。
A一般的に利尻礼文への交通手段は、稚内空港まで飛行機、稚内空港から路線バスで稚内港まで移動、稚内港からフェリーに乗って利尻礼文へ渡ります。島間もフェリーでの移動です。利尻礼文では、レンタカーや路線バスを利用して島内を移動できます。しかし、個人で行くには、手配内容が多く複雑です。添乗員同行のパッケージツアーならわずらわしい手配がなく、安心なのでおすすめです。