バンコク郊外に誕生!大注目の高級メンバーシップコース - バンラカットクラブ「バリシアーゴルフリンクス」 - BAN RAKAT CLUB - BALLYSHEAR GOLF LINKS

バリシアーゴルフリンクス

BALLYSHEAR GOLF LINKS

2021年オープン、バンコク郊外の平坦な地に造られた ”リンクスコース”

「バリシアーゴルフリンクス」は東南アジアでは稀なクラシックなデザインのリンクスコースです。世界最高のゴルフコースデザイナーの一人であるギル・ハンス氏が幻の名コース「リドークラブ（Lido　Club)」をモチーフとし、そこで採用された理論と哲学を踏襲しながら、『レダン』のようなユニークで理論的に優れたホールをバンコク郊外に再現しました。

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  13番ホール　Knollノール

  スコットランドのスコッツクレイグ・ゴルフクラブ4番ホールが原型。グリーン形状が小山のようになっていることから、ノール（小山）と呼ばれています。距離は短いPar-4ですが、砲台のグリーン面に対して、正確なアプローチショットが要求されるホールです。

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  9番ホール　Levenレーベン

  スコットランドのルンディン・リンクス16番ホールが原型です。距離の短いPar-4ですが、セカンドショットはグリーンがブラインドになるため、手前の砂地を避けた攻略が求められます。

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  17番ホール　Longロング

  スコットランドのセントアンドリュース・オールドコースの14番をC.B.マクドナルドがアレンジして設計した距離のあるPar-5です。ヘルバンカーをモチーフにしたバンカー群が設計のポイントになっています。

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  12番ホール　Punchbowlパンチボウル

  巨大なグリーンの形状がすり鉢状になっており、散水設備が整っていなかった19世紀に多く見られた設計。戦略的かつ印象に残ることから現在でも多くの設計家がこのデザインを採用しています。

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  10番ホール　Alpsアルプス

  スコットランドのプレストウィック・ゴルフクラブ17番ホールが原型です。フェアウェイ中央に山があり、アプローチはブラインドショットとなります。さらにグリーン前にはアゴの高いバンカーが配置され、威圧感を与えます。

施設のご紹介

FACILITY

バンラカットクラブは、ハイレベルのホスピタリティを提供いたします。「バリシアーゴルフリンクス」にて、楽しい時間をお過ごしください。

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  クラブハウス

  レストラン棟は隈研吾建築都市設計事務所、ロッカー棟はフェブラー・イメージ社による設計、施工は大成タイランド社が担当しました。

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  クラブハウス外観

  暖色系の柔らかな照明により屋内が映し出され、個人邸宅のような佇まいのクラブハウス

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  ロッカールーム

  スパのように明るく清潔感のあるロッカールーム、ロッカーキーはICキーを採用。旅行者向けのスーツケース置場も設置

• バンラカットクラブ・バリシアーゴルフリンクス

  199-200 Moo 5 , Bang na-Trad Rd Km 29 Bang Bo , Samutprakarn 10560 , Thailand
  Tel. (66) 0 65-950-4355（日本語）
  受付時間 8:00~17:00 （終日）
  公式サイト https://brc.co.th/jp/

  スワンナプーム国際空港から車で約25分、バンコク市内から車で約50分

ゴルフ場について

ABOUT

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• 「バリシアーゴルフリンクス」の名称の由来

  「リドーゴルフクラブ」を設計した米国のマスターコースデザイナー：チャールズ・ブレア・マクドナルド氏が米国初の18ホールゴルフコースとなった「シカゴゴルフクラブ」にほど近い自身の邸宅に付けた名前が「バリシアー」です。ギル・ハンス氏はC.B.マクドナルド氏への敬意をこめてこの名前を付けました。

• リンクスとは？

  『リンクス』の代表格と言えば、世界中のゴルファーの憧れ「セントアンドリュース・オールドコース」でしょう。ゴルフ発祥の地”スコットランド”の独特の地形は、耕作地と海岸を結ぶ平坦で砂地が多い場所です。自然地形なので、クリークはありますが大きな池はありません。また、小さく深いバンカー（ポットバンカー）が多く配置されていることも特徴と言えるでしょう。海沿いのため、高い木があまりなく風の影響も受けやすいのがゴルファーの気分を高めます。

• ユニークなホール - レダン

  グリーンが縦長で、ティグラウンドに対して斜め45度にレイアウトされているホールです。2018年全米オープンが開催された、米・ニューヨーク州ロングアイランドにあるシネコックヒルズGCの7番ホールも有名なレダンひとつです。

• 新しいクラブハウス

  伝統的なコースレイアウトとは全く対照的な超近代的なデザインです。世界的に有名な建築家・隈研吾建築都市設計事務所によって設計されました。新国立競技場など、代表的な作品は有名ですが隈研吾氏にとって初めてのクラブハウス設計となりました。

• 日本企業との共同経営

  「旧キアタニカントリークラブ」を全面改装して出来たのが「バリシアーゴルフリンクス」です。横浜カントリークラブを経営する㈱横浜国際ゴルフ倶楽部が共同出資をし、会員制ゴルフ場として生まれ変わったゴルフ場の経営・運営にあたっています。

• 会員制ゴルフ場でのプレー

  このたび、弊社（名鉄観光サービス株式会社）と、現地手配会社との合同企画でツーリスト向けにこの素晴らしいゴルフ場でのプレーができることとなりました。 タイでのゴルフツアーをお楽しみいただくうえで、リピーターの方はもちろん「海外ゴルフ　初心者」の方もぜひご検討ください！