憧れのフィジーで過ごす休日

FIJI憧れのフィジーで過ごす休日

笑顔あふれる南太平洋の楽園フィジーでの特別な体験

南太平洋に浮かぶ大小約330の島々からなる常夏のフィジー。美しいラグーン、真っ白な砂浜は、まさに息を呑むほど美しさ。フレンドリーなフィジーの人々は「Bula!(ブラ!)」の挨拶で温かく迎え入れてくれ、心温まる交流も旅の醍醐味。そのメラネシアン文化など多彩な魅力が詰まったフィジーは、きっと忘れられない思い出になるでしょう。

フィジーを知るための5つキーワード

サンゴ礁が育む美しい海 Photo by Tourism Fuji

サンゴ礁が育む美しい海

「世界のソフトコーラル・キャピタル(首都)」と称されるフィジーの色鮮やかなサンゴ礁はダイビングの楽園。美しいサンゴ礁が小さな魚や幼魚を育み、周辺にはそれを狙う大型の回遊魚が集まり豊かな海の生態系を築いています。photo by Tourism Fiji

陽気なフィジアン Photo by Tourism Fuji

陽気なフィジアン

おおらかで明るいフィジアンとの触れ合いはフィジー旅行の醍醐味の一つ。温かなフィジアンのホスピタリティに癒やされ、またフィジーに来たくなること間違いなしです。photo by Tourism Fiji

フィジアンカルチャー Photo by Tourism Fuji

フィジアンカルチャー

フィジーには古くから伝わる民俗芸能や儀式が守り継いでおり、ホテルでも歌や踊りを楽しめるプログラムが充実しています。勇敢な戦士たちのダンス、情感あふれる歌イサレイ、神に秘技を授かったという火渡りの儀式などが有名です。photo by Tourism Fiji

年中海で泳げる

年中海で泳げる

年間を通して温暖な気候に恵まれ、年間平均気温は約23~27℃。一番水温が低い8月でも平均水温が25℃。一年を通してマリンアクティビティを楽しむことができます。

成田からの直行便

成田からの直行便

フィジーエアウェイズは成田からフィジーへ唯一の直行便を運航。週2回、約9時間で楽園へいざないます。ホスピタリティにあふれるフィジアンクルーたちの陽気なおもてなしで、機内からフィジーの息吹を感じられます。

基本情報

時差
日本より3時間早い
気候
乾季で湿度の低い6~10月がベストシーズン。12~4月は雨季であるが、乾季との明快な差は少ない。蒸し暑く、短期間のスコールが降る。
チップ
チップの文化はないため基本的に不要です。
通貨
フィジードル(F$)
医療
西部地区の観光地にある大抵のホテルには、指定のクリニックがあります。日本語で受診できる医療機関はありませんが、全ての病院で英語が通じます。
行き方(フライト)

フィジーエアウェイズ直行便 飛行時間約9時間(週2便)

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陽気な人々が暮らす楽園”フィジー”

南太平洋に浮かぶ330以上の島々からなるフィジーは、陽気でフレンドリーな人々と、美しい海と砂浜が魅力の人気リゾート地。ヤシの木が生い茂る20の島々からなるママヌザ諸島や、有名ブランドホテルが立ち並ぶコーラルコーストなど、日本人にも人気の高いエリアをご紹介します。

フィジー地図

ママヌザ諸島 Photo by Likuliku Lagoon Resort

ママヌザ諸島

2フィジーの玄関口、ナンディから船で30~120分でたどり着く人気の離島リゾートエリア。1島に一つのリゾートしかないアイランドリゾートが点在し、南国らしいバカンスが楽しめます。

ヤサワ諸島 Photo by Tourism Fuji

ヤサワ諸島

映画「青い珊瑚礁」の舞台となった島々。ラグジュアリーな高級リゾートや隠れ家的なブティックリゾートが点在し、眩しいほどの白砂の楽園を体験できます。

ナンディ&デナラウ

ナンディ&デナラウ

ナンディは国際空港が発着するフィジーの玄関口。ローカルな街散歩を楽しめる小さな街です。車で20分ほどの沿岸部デナラウリゾートエリアは、本島であるビチレブ島でのリゾートエリアとして人気です。施設の充実した有名ホテルが建ち並び、現地とは隔離されたリゾート感を楽しめます。

コーラルコースト

コーラルコースト

ナンディと首都スバの間に位置し、サンゴ礁に囲まれた約80kmの海岸にあるリゾートエリア。インターナショナルブランドの大型ホテルやブティックリゾートが点在しています。白砂のロングビーチ、緑豊かな南国の植物、そして広大なサトウキビ畑など、のどかで美しい景観が魅力です。

おすすめの航空会社

フィジーエアウェイズ

フィジーエアウェイズ

直行便飛行時間約9時間

フィジーエアウェイズはフィジーのナショナルフラッグキャリアとして成田から週2便ナンディまで運行しています。尾翼にタパをあしらったフィジーらしいデザインが特徴で、明るくフレンドリーなフィジアンクルーが温かく迎えてくれます。機内からフィジーの息吹を感じられ、一足先にバカンス気分をお楽しみいただけます。

フィジーエアウェイズ利用のツアー

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HOTELS

インターコンチネンタル・フィジー・ゴルフリゾート&スパ

InterContinental Hotel Fiji Golf Resort & Spa

コーラルコースト

フィジー随一のビーチと名高いなナンドラビーチに面して建つ5つ星ホテル

離島に滞在しているような雰囲気でありながら、都会的でスタイリッシュなデザインが特徴。大人向けのインフィニティプールや全長105mの広大なプール、18コースのゴルフコースなど施設の充実度はフィジー屈指。きめ細やかで温かいフィジアンのホスピタリティに包まれて居心地良く過ごせると大変評判です。

  • インターコンチネンタル・フィジー・ゴルフリゾート&スパ 外観
  • インターコンチネンタル・フィジー・ゴルフリゾート&スパ 外観

おすすめ客室

キングベッドクラブスイート

スタイリッシュで広々とした客室はラウンジサービス付。ラウンジでの17:00~19:00までのサンセットカクテルとカナッペ、毎日のアフタヌーンティ、クラブラウンジインフィニティプールへのアクセスなど嬉しいサービスがいっぱいです。

  • 客室の広さ:115㎡
  • キングサイズのベッド1台
  • インターコンチネンタル・フィジー・ゴルフリゾート&スパ、キングベッドクラブスイート
  • インターコンチネンタル・フィジー・ゴルフリゾート&スパ、キングベッドクラブスイート
  • リゾート内のおすすめレストラン

    ナヴォ・レストランNavo Restaurant

    ラグーンとナボ島の絶景を望む特別なダイニング体験

    ガラス張りのショーキッチンでは、ヤサワ諸島産のロブスターやコロ海の新鮮な魚介、地元のカニ、シガトカ渓谷の旬野菜など、厳選されたフィジー産の食材を使ったモダンな料理がシェフの手で創り出されます。その日のコース料理やアラカルトメニューから世界のワインとのペアリングも。ドレスコードはフィジーの民族衣装またはスマートカジュアル。男性は襟付きシャツやスマートなTシャツにドレスショーツ、つま先の覆われた靴をご着用ください。

  • インターコンチネンタル・フィジー・ゴルフリゾート&スパ レストラン

『Club InterContinental Lounge』はフィジーでも有数の綺麗なナタドラビーチを見下ろす高台に位置し息をのむほど美しい眺めを堪能できますよ!

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ヴォモ・アイランド・フィジー

VOMO ISLAND FIJI

ママヌザ諸島

島がまるごとリゾートの広大な5つ星ホテル

ママヌザ諸島最北端に浮かぶプライベートアイランド・ヴォモ島にあるオールインクルーシブタイプのリゾート。緑に囲まれた広大な敷地に34棟のヴィラが点在。客室は眺めの良い高台のヒルサイドと、海に近いビーチフロントに分かれ、どちらも至福の時間をお過ごしいただけます。客室数を制限しているため、スタッフのサービスは細やかで、フィジアンの温かさを感じられます。

  • ヴォモ・アイランド・フィジー
  • ヴォモ・アイランド・フィジー

おすすめ客室

ビーチフロントヴィラ

ヤシの木に囲まれたビーチからすぐの人気のヴィラ。モダンでシックな家具で居心地のいい空間。独立したバスタブとウォークインシャワーを備えた広々としたバスルームと2つのシンクの洗面エリアが備わっています。

  • 客室の広さ:47㎡
  • キングサイズのベッド1台又はシングルベッド2台
  • ヴォモ・アイランド・フィジー サンライズウォーターヴィラwithプール
  • ヴォモ・アイランド・フィジー サンライズウォーターヴィラwithプール
  • リゾート内のおすすめレストラン

    ザ・ロックスThe Rocks

    大人専用の究極のくつろぎ空間

    VOMO島西端に位置する大人専用レストラン。インフィニティプール、広々としたデッキ、バー、レストランを備え、美しいヴォモ・ライライ島を望む絶景が広がります。午前10時のオープンから、プールサイドでくつろいだり、トロピカルカクテルを片手に過ごしたり。ランチはアジア風軽食、夕刻には無料カナッペとサンセットを満喫。木曜と日曜の夜は、アジア料理のシェアプレートディナーも。至福のひとときをお約束します。

  • ヴォモ・アイランド・フィジー レストラン

どなたでも無料でご利用いただける9 ホールのピッチ&パット ゴルフコースがあるのも楽しい!ココナッツの林を抜けて海側まで続くコースで、大人用と子供用のゴルフクラブの無料レンタルもあります。

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リクリク・ラグーン・リゾート

LIKULIKU LAGOON RESORT FIJI

ママヌザ諸島

マロロ島の北側にある17歳以上の大人限定のラグジュアリーなリゾート

フィジー語で「穏やかな海」を意味するその名の通り、静かな天然ラグーンに囲まれた海洋保護区に佇みます。手つかずの自然に抱かれたこの特別なリゾートは、フィジーでは珍しい水上バンガローを備えています。伝統的なフィジアンスタイルの建物が、さらに魅力的な雰囲気を醸し出しています。

  • リクリク・ラグーン・リゾート
  • リクリク・ラグーン・リゾート

おすすめ客室

オーバーウォーターブレ

フィジー初の水上バンガロー、リクリクの水上ブレは、わずか10棟限定のプライベートな空間。伝統的なフィジー建築とモダンなデザインが融合した贅沢な空間は、木の温もりと洗練されたファブリックで彩られています。客室の一部はガラス張りで、眼下には美しい海が広がり、バルコニーからは直接海へアクセス可能。独立したバスルームでのラグーンを眺めながらの入浴も格別です。

  • 部屋の広さ:oo㎡
  • キングサイズのベッドo台
  • リクリク・ラグーン・リゾート ウィンドヴィラwithプール
  • リクリク・ラグーン・リゾート ウィンドヴィラwithプール
  • リゾート内のおすすめレストラン

    フィジアナレストランFijiana Restaurant

    ビーチフロントで楽しむ洗練された食体験

    温かみのあるウッディな空間と開放的なテラス席が魅力のレストラン。美しいビーチを眺めながら、ゆったりとした時間を過ごせます。エグゼクティブシェフ、グレゴリー・ルウェリンが監修するメニューは、新鮮な地元食材を活かした独創的な料理の数々。フィジー産のシーフードやトロピカルフルーツ、厳選されたプレミアム食材を使った洗練されたフィジー料理を堪能できます。朝食、ランチ、ディナーはアラカルトスタイルで提供され、フィルターコーヒー、紅茶、お水は宿泊料金に含まれているため、安心して楽しめます。

  • リクリク・ラグーン・リゾート レストラン

17歳以上しか宿泊できない隠れ家リゾート。静かな滞在と豪華なヴィラでリラックスされたい方にはおすすめ。波の音を聞きながらお部屋のデッキにあるデイベッドでお昼寝が最高です!

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マタマノア・アイランド・リゾート

Matamanoa Island Resort

ママヌザ諸島

「100万ドルのリーフ」を満喫できる大人の隠れ家

ママヌザ諸島に位置する大人専用の隠れ家リゾート。目の前には白砂ビーチと美しいサンゴ礁が広がり、3タイプの洗練された客室でゆったりと過ごせます。島内は徒歩1時間ほどで、ゲストの人数も限られているため、静かで落ち着いた雰囲気。レストランは1つですが、日替わりメニューや毎晩のエンターテイメントで飽きさせません。周囲のハウスリーフは「100万ドルのリーフ」と称されるほど美しく、シュノーケリングにも最適。17歳以上限定、日帰り客も受け入れない大人のためのリゾートで、贅沢なバカンスをお楽しみください。

  • マタマノア・アイランド・リゾート
  • マタマノア・アイランド・リゾート

おすすめ客室

ビーチフロント ブレ with プール

フィジーの伝統的な木造建築「ブレ」で、贅沢なひとときを。精巧なタパ装飾が施された天井が印象的な広々とした客室には、キングサイズベッド、プライベートプランジプール、茅葺きデイベッドが備わります。屋外にはベランダと専用シャワーも完備。木の温もりと開放感を感じながら、フィジアンスタイルの贅沢な滞在をお楽しみください。

  • ブレの広さ:54㎡
  • キングサイズのベッドo台
  • マタマノア・アイランド・リゾート ビーチフロント ブレ with プール
  • マタマノア・アイランド・リゾート ビーチフロント ブレ with プール
  • リゾート内のおすすめレストラン

    バレニビアウレストランVale Ni Blau

    南太平洋とフィジー諸島を望む絶景のレストラン

    「Vale Ni Blau(波の家)」は、開放的なオーシャンビューの空間で世界各国の料理やフィジー料理を堪能できます。朝食、ランチはアラカルトスタイルで提供され、ディナーにはコース料理もあり、朝食はアメリカンブレックファストとなります。ランチには日替わり黒板メニュー、ディナーには毎晩変わる特別なメニューを用意。多彩な料理とともに、贅沢なひとときをお楽しみください。

  • マタマノア・アイランド・リゾート レストラン

1島1リゾートで島全部がリゾートホテル。ハウスリーフに囲まれているので、海の透明度が高く、美しいサンゴや様々な海洋生物が生息していて、シュノーケリングをするには理想的なリゾートです!

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Q&A

チップは必要?
ホテルやレストランのスタッフには特にチップは必要ありません。基本的にチップの習慣はありません。
ビジネスアワーは?買い物の注意点は?
一般的なお店や銀行などは土日祝はお休み。または土日祝は短縮営業している場合もあります。基本的なお店の営業時間はだいたい8:00~17:00。観光地では週末や夜営業しているお店もあります。 フィジーでも、観光客向けの土産物屋や大きなスーパーマーケットでクレジットカードを使用できる場所が増えてきましたが、個人商店やレストランなどはまだまだ現金利用のみのお店も多いです。
離島へ行く船はどんな船?
フィジーの海に合わせて特別に設計された高速船で、エアコン完備のラウンジ2室、開放的な展望デッキ、そしてバーを備えています。アルコールや軽食も販売しており、船旅を満喫できます。ナンディから、ママヌザ諸島とヤサワ諸島の各リゾートへ毎日運航。1日に複数便運航するリゾートもあり、ルートと所要時間はスケジュールにより異なりますのでご確認ください。海峡や天候によっては船が揺れる場合があり、特にママヌザエリアを出た外洋では大きく揺れることもあります。ヤサワエリアへお出かけの際は、酔い止め薬の持参をおすすめします。
フィジーの通貨は?両替は?
フィジーの通貨単位はフィジードル(F$)。両替はフィジーでするほうがレートが良いです。空港の両替所の他に、街中には数か所の両替所があり、デナラウ港にも両替所があります。日本での両替は、フィジードルを取り扱う銀行が少なく、手数料が高いことが多いのでオススメしません。
フィジーのお土産は何がある?
お土産にはフィジーらしい木彫りやココナッツを使った民芸品、パレオなどがあります。食べ物だとフィジー産チョコレートやヴァニラ、ブラウンシュガーやコーヒーがオススメです。世界のセレブが愛用する「ピュア・フィジー」はフルーツやココナッツ、ハーブなど天然素材を使ったプロダクツを揃えるコスメで人気があります。ナンディやデナラウにはおみやげ探しにぴったりな大小のショップがあり、ショッピングが楽しめます。

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