ヨーロッパ調の華麗なインテリアが際立つレストランで
広東料理をお洒落に味わう
台北の中心である台北駅のすぐそばに位置するデラックホテル”パレ・デ・シン”最上階(17階)にある高級広東料理レストラン。独特でデザイン性の高いコンセプトである”ヨーロッパの古城”のような雰囲気は非日常を演出してくれます。メニューは本場香港仕込みの広東料理を中心にして、飲茶や点心、北京料理、潮州料理、上海料理等の各地の中華料理とのコラボレーションもあり多種多様。シェフの創意工夫が光る逸品は日本のTV番組でも紹介されています。
- レストラン外観
- ヨーロッパ風の中に中華テイストが加わった独特の華やかさ。
- 個室
- レストラン内部
レストランがおすすめするディナーメニューの逸品は北京ダック。シェフが目の前で切り分け、スタッフが皮を巻いてくれます。北京ダックのおいしさのポイントとなるのが、ダックの皮と肉の間にたっぷりとのった「脂」。頤宮が提供する北京ダックは皮がサクサクと香ばしく、しつこくない脂。北京ダックを包む小麦粉の皮もモチモチとして美味しいです。
北京ダックのスライス
- 小鴨の炙焼(先知鴨)
- 3日前までに予約が必要な人気メニュー。生後1ヶ月以内の幼い鴨のみを用いるため、肉はジューシーで柔らか。ライムや塩コショウをつけると少しサッパリとした味わいに。