Q&A

はじめての輸出ですが、何が必要でしょうか?
輸出先の荷受人様(consignee)の詳細と輸出国までの輸送手段(航空or海上)をご確認下さい。
海上便での輸出は到着港を、航空便での輸出は到着空港をご指示頂き、ご指定の港or空港まで、迅速且つ効率的な輸送をご提案させて頂きます。
また、税関に対しての輸出申告が必要になりますので、当該貨物のインボイス・パッキングリスト及びその他必要な書類(情報)をご用意下さい。
輸出先の空港(港)到着後の配送も可能ですか?
可能です。弊社は海外法人や提携代理店をグローバルに展開しています。
現地配送先までの配送はもちろん、現地での通関や各種作業にも柔軟に対応させて頂きます。
三国間貿易の取り扱いは可能ですか?
可能です。弊社の現地法人、駐在員事務所、および各国提携代理店のネットワークを駆使し、発地国での集荷から到着国までの配送先まで、税関手続きを含めた一貫輸送を提案させて頂きます。
冷蔵・冷凍貨物の航空輸送も取扱い可能ですか?
取扱い可能ですが、保冷剤やドライアイス等を含む貨物に関しては、航空輸送上、危険品貨物に属します。国際輸送に必要な梱包やラベル添付等一般貨物とは異なった作業が必要となります。
危険品の輸送は取り扱い可能ですか?
MSDS(MATERIAL SAFETY DATA SHEET)をご提供下さい。
その情報に基づき、利用する航空会社或いは船会社の輸送規定に沿って、輸送可否をご案内させて頂きます。
まずは、ご相談下さい。詳しくは「危険品航空輸送」にて、ご案内しております。是非、こちらをご参照ください。
特殊貨物輸送とは、どのような貨物の輸送ですか?
特殊貨物輸送」にて、詳細をご案内しております。
こちらをご参照のうえ、お気軽にご相談下さい。
はじめての輸入ですが、何が必要ですか?
輸出元の荷送人様の詳細をご確認下さい。弊社の海外ネットワークを通じて荷送人様とも相談のうえ、日本までの最適な輸送プランを策定致します。
また、税関に対しての輸入申告が必要になります。輸入する貨物のインボイス、パッキングリスト、及びその他必要な書類(情報)をご用意下さい。輸入許可後はご指定の配送先への納品まで手配可能です。
アパレルビジネスとは、具体的にどのようなことですか?
アパレルビジネス」にてご案内させて頂いておりますが、弊社では、長年にわたり繊維やテキスタイル等のアパレル製品の輸出入を多数取扱ってまいりました。
暫定8条や評価申告等の煩雑な税関手続きの取扱い実績に基づくノウハウを保有しています。数多くのアパレルメーカーや繊維商社様からのご信頼を頂き、効率的かつ費用削減に寄与します。
輸出梱包の手配も可能ですか?
自社倉庫での簡易的な輸出梱包は可能です。また、それ以外の輸出梱包に関しても各地で提携業者(倉庫)を備えておりますので、まずはご相談下さい。
倉庫の坪貸しや長期的保管は可能ですか?
空港近辺の自社倉庫はもちろん、ニーズに応じて自社倉庫以外でのスペース確保が可能な倉庫も多数あります。時期や期間・スペース状況に拠りますので、まずはご相談下さい。
外航貨物保険の代行手配は可能ですか?
万が一の輸送上の事故に備え、契約条件にもよりますが、貨物保険の手配をお勧めします。
B/L上の運送人による賠償責任は金額面で限度が設定されており、不可抗力による損害などについては賠償の範囲外とされております。従って、お客様による任意の外航貨物保険をお勧めします。貨物保険の手配は当社でも申請から証券の発券まで代行可能です。
ハンドキャリーによる輸送代行は可能ですか?
当社ではハンドキャリーによる輸送サービスは行っておりませんが、ハンドキャリー業者のご紹介は地域にもよりますが可能です。
リモートによる商談・打ち合わせは可能でしょうか?
お客様のWEB環境やご要望に沿って、ZOOMやTEAMSなどのオンライン会議を使用したお打ち合わせにも積極的に対応させていただいております。お気軽にご相談下さい。