ウルワツ地区に建つ高級リゾートホテル「ブリガリ ホテル&リゾート」。そのホテル内レストラン「サンカール」は”鳥かご”を意味します。店内のランプは鳥かごのようで印象的です。断崖に位置しているため、テラス席からはインド洋の絶景が見渡せます。エレガントでありながら形式張らない雰囲気のレストランといえます。インドネシアの伝統と西洋のモダンコンテンポラリーを融合した料理は斬新で、見た目はもちろん味も抜群です。バリ滞在中に一度は訪れる価値のあるレストランであるとおススメします!
ナシゴレンはインドネシアでは代表的な料理ですが、実は正しい調理法は決まっていません。各家庭の味があり、残り物でうまく作るのが通常です。しかしながら、この「究極のナシゴレン」はこのメニューのためだけにサテの和牛や、ロブスターといった高級食材を仕入れています。ヨーロッパとアジアの融合のコンセプトがうまくマッチした逸品といえるでしょう。
▲テラス席からはインド洋の絶景が…
▲店内のランプは鳥かごのよう
▲このスープも逸品といえます