今年3月、待望の英国系スーパー・ラグジュアリーホテル・ブランド ”ローズウッド”が、尖沙咀のウォーターフロントに開業しました。65階建ての複合施設ビルの43フロアを占有、館内は英国と香港の上流文化の融合がコンセプトです。総客室数413のお部屋は、全て53㎡以上のゆったりした贅沢なスペースが魅力で、数々の高級ホテルやレストランのデザインに携わってきた、ニューヨークで活躍するデザイナー「トニー・チー氏」が担当。“邸宅風なデザイン”と数々のアートで装飾されています。
1928年に誕生、香港を代表する世界でも屈指の最高級ラグジュアリー・ホテルとして、「誰もが一度は泊まってみたい。」、憧れのホテルとして質の高いホスピタリティーと優雅な寛ぎの空間を提供しています。その姿は『東洋の貴婦人』と称され美 しく、イギリス統治時代の面影をそのまま残す重厚なコロニアル調の館内は、中に入ると吹き抜けの優美なロビーが広がり、足を踏み入れた瞬間からその豪華さに魅了されます。 また、ローマ様式の屋内プール、広さ1,115㎡の最高級スパ、受賞歴のある8軒のレストランとバーが、優雅なホテルライフを演出します。
香港の躍動感と魅力がひとつに凝縮された
アーバンリゾート
2005年、香港島に開業。香港国際金融センター(IFC)の一角を占め、ヴィクトリア・ハーバーを望むウォーターフロントの世界のラグジュアリー・ホスピタリティ業界をリードする究極のラグジュアリーチェーンホテルです。タイル細工の美しい水盤のような屋外プールの向こうは、大小さまざまの建物の林立する大都会が一面に鮮やかに広がります。
人間工学に基づき設計されたビジネスクラスは、足元が広く快適です。世界中の空港の専用カウンターと余裕の手荷物許容量でスムーズかつ効率的にチェックイン手続きができます。香港のキャセイパシフィック・ビジネスクラスラウンジを含み世界中のプレミアムラウンジをご利用いただけます。電動リクライニングやフットレストで、自由自在にお好みのポジションにすることができます。またシェル型座席の採用により、リクライニングしても後方の座席を気にする必要もありません。
シートピッチ | 約119cm |
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リクライニング | 約144度 |
シート幅 | 約53cm |
※便によりシートの仕様が異なります。
香港国際空港のキャセイパシフィック・ラウンジの中で最も広いラウンジです。『ファストレーン』と『スローレーン』の2本の通りがあり、『ファストレーン』のフードホールの”ザ・ヌードル・バー”では大人気の担々麺やワンタン麺、本格的な点心等をお召し上がり頂けます。『スローレーン』はガラス障子の格子戸から景色が楽しめる座席空間になっており、今年2月にヨガスペース”ザ・サンクチュアリ・バイ・ピュアヨガ”がオープン。フライト前に心と体を解きほぐし、リラックス・活性化できる2つのゾーンがあります。《場所/ターミナル1の6階65番ゲート付近》
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